お見合いではフィーリングを重視するという意見もよく聞かれます。
もちろん既にプロフィールを確認した相手と
実際に会って話をするわけですから、敢えて言葉にすると
「フィーリング」ということになるのかもしれません。
ただ、心理学的には、「フィーリングで決める」ことイコール、
自分のアイデンティティとかコンプレックスを脅かさない
自分と似たり寄ったりの「安全パイ」を選ぶ、ということなのだとか。
一緒にいて心地良いのが一番じゃないの?と思ってしまいますが、
このような安定した心地よさは、始めだけで結局は飽きてしまうよう。
何と、似たもの同士のカップルの離婚率は異様に高いのだそうです。
長い目で見たときに本当に必要になってくるパートナーは、
むしろ共通点が少なく、あなたと相互補完的な関係になれる人、
あなたと似ている人ではありません。
共通点がなかった、話が合わなかったと思った時に、
ちょっと思い出してみて下さい。
フィーリングなんていう当てにならない感覚を、
そんなに大事にしてはならないようですよ。
*植木理恵『出会いをドラマに変える2分の法則 第一印象の心理術』より
一部抜粋。
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