「これ、どうかな?」(たとえば、手料理を振舞う場面で)
「うん、まずくはないよ。」
この受け答え、どう思いますか?
もちろん同じ言葉でも、二人の関係性や前後の会話によって
意味も許容範囲も違ってくるものではありますが…。
こう言われたら、「ああ、あまり美味しくなかったのか。」と
思ってしまう人は多いと思います。
相手のために頑張って時間をかけて作ったものなら、
実際の腕はともかく、ちょっとショックですよね。
でも、人の気持ちがわからない人は、
どうして相手が落ち込んでいるのかがわかりません。
「えっ、不味いなんていってないし…。考えすぎだよ。」
もともと本人は何の悪気もないのですが、
さらに、この一言で相手の誤解を解き、
慰めたつもりになって満足していたりします。
確かに「考え過ぎ」は決していいことではありませんが、
それが口癖になっている人にこそ、その言葉を発する前に
もう少し「考える」こともお願いしたいなぁ…と思うのです。
これは単にその人の性格に依存するところが大きいようですので、
オタク系・理系くんに限ったことではありません。
文系くんのあなたは、大丈夫ですか?
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